お盆休みに彼の住む街へ行ってきました。
あいにく雨がすごくて、当初予定してた所に行くか迷った。
でも、ほかの場所へ行こうにも混雑してるし、
もう行っちゃおう!
ということで予定通り某所へ。
そしてこの近くには水族館もある。
お盆休みだから混雑ぶりが半端ない。
そしてここは、ずーーっと私が行きたかった場所。
でも彼は地元なうえに、前カノさんとも行ってるの。
「前の子と来たときは平日だったから空いてたんだよ」
あ、そう。
そんな情報いらないし。
前カノさんと別れたのは、確か・・・2~3年前だったか。
「割と最近に来てたんだね。
じゃあ、しばらくは来なくてもいいかもね」
かなり不貞腐れて言った。
「・・・また蘭の悪い癖が出たね。
確かに前カノとはきたけど、だからって蘭と行かなくていいってことにはならないよ。
蘭と一緒ならまた違った意味で楽しいと思うから」
だいたい私たちはこんなやりとりが多いんです(笑)
私が前カノさんたちにヤキモチを焼いて、不貞腐れて
最後に彼が宥める・・・・
普通だったら鬱陶しくて見放されそうだけど、
彼はいつもそうなんだ。
とても嬉しいし、申し訳なくも思う。
でも、嫉妬の呪縛からなかなか解放されないのだ。
ここでの日記も、たぶんそんな鬱憤をはらす日記ばかりになりそう(汗